voxgraph
A filmmaker exploring Japanese culture, diversity,
and coexistence through documentary storytelling.
Films
Context
JAL国際線シネアド – 日本博2.0
東北を歩く旅を、空の上から世界へ。文化庁「日本博2.0」にてインバウンド誘致のためのJAL国際線15秒CMを製作。歩くことで出会える東北の深い魅力を、旅のきっかけとして東北の豊かな自然と文化を紹介。
北海道東トレイル – 環境省
環境省による「阿寒摩周国立公園満喫プロジェクト」の一環として策定されたトレイル構想、 「北海道東トレイル」。道東ならではの多様な風景と、人の暮らしが交差する場所。 一歩ずつ進むことで出会えるものを、感じさせる映像を目指した。
映画「なまどぅさらばんじ。今が青春」
2025年 宮古島国際映画祭「ドキュメンタリー特別賞」受賞。「なまどぅさらばんじ。今が青春」は、カマドおばぁが取材の中で何度も口にしていた言葉。多良間口で「生きている今が最も輝かしい」という意味をもつ。小さな記憶がつむぐ、沖縄の１つの物語。
ふくしま浜街道トレイル – うつくしま浜街道観光推進会議
「ふくしま浜街道トレイル」プロモーション制作。福島県新地町からいわき市までの200km超を一本につなぎ歩く「ふくしま浜街道トレイル」。 このトレイルを通じて、福島の今を感じ、未来を見つめるきっかけとなることを願って制作した
LineView｜Anonimo Design
ストリングスカーテン「ラインビュー」は、透け感を活かした間仕切りや装飾として、空間に軽やかな境界と動きを生み出す。豊富なカラーバリエーションやグラデーション染色など、進化を続ける表現の幅を映像で紹介。
九州大学芸術工学部学府 学生誘致プロモーション
九州大学芸術工学部学府発足に関わるプロモーション映像を制作。九州大学芸術工学部に在籍する留学生へのインタビューから日本、福岡で研究する魅力を伝えることを目的とした。
IMSS PROJECT – INTERACTIVE MODULAR SCREEN SYSTEM
柔軟に設置でき、低コストかつ保守性にも優れたモジュラー型スクリーンシステム「IMSS」。その構造や活用イメージをわかりやすく伝えるプロモーション映像を制作。
フィンランド×日本 現代サーカス交流プロジェクト『Air／エアー』
『七面山日参行』は、レースの原点をたどるように、歩いて山へ向かうふたりの記録である。走ることでもなく、修行という言葉だけでも括れない、ただ静かに、確かに、山へ向かう時間を映像におさめた。
「道径 – The Path -」みちのく潮風トレイル – 環境省
みちのく潮風トレイルを歩く人々の記録。青森から福島まで、1,000kmを超える「みちのく潮風トレイル」。この道を歩くのは、旅人、地元の人、震災を記憶する人、そしてただ歩きたいと願う人たち。
「場処-the-region-」- みちのく潮風トレイル – 環境省
みちのく潮風トレイルとともに暮らす人々の記録
1,000kmを超える「みちのく潮風トレイル」がつなぐのは、風景だけではない。
その土地に根を下ろし、日々の暮らしを営む人々の声が、この道には流れている。
映画「ライフマップ」
この映画ではその舞台に参加した障がい者にフォーカスした。発表の場だけでなく、日常の参加者の言葉から、障がいを乗り越えるサポートではなく双方の違いを認め合う、“ケアの原点”を考える切っ掛を探る。
青森県立美術館 Fly me to the AOMORI 青い森へ連れてって
青森県が2015年12月に行った名古屋地区観光・誘客プロジェクトの公式プロモーションビデオ。
プロジェクトは、名古屋駅地下（ビッグウォール）と、青森県立美術館がプロデュースする「青森」をテーマにした展覧会「Fly me to the Aomori」で構成。
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Profile
株式会社ボクスグラフ 代表取締役 泉山 朗土
日本文化や社会的多様性・共生をテーマに、ドキュメンタリーやプロジェクトPR映像の制作に取り組む。監督作『なまどぅさらばんじ。今が青春』が2025年宮古島国際映画祭にてドキュメント部門特別賞を受賞。『七面山日参行』がTrails in Motion 2017で招待上映、『名前のない道』がThe BFF New York 2014で招待上映される。
撮影監督としては、Susan Norrieの映像作品『SHOT』（Edinburgh International Festival 2009）、『TRANSIT』（YOKOHAMA TRIENNALE 2011）に参加。『TRANSIT』は現代美術館テート・モダンに収蔵。また、自身の美術館での上映・展示歴として、「田中忠三郎が伝える精神」展（十和田市現代美術館）、「とっとっと？きおく×キロク＝」展（福岡県立美術館）などがある。
2015年、株式会社ボクスグラフを設立。
Filmography
| 2023 | 監督作品『なまどぅさらばんじ。今が青春」宮古島国際映画祭ドキュメント作品特別賞受賞 |
|---|---|
| 2019 | 映像作品「道径 – The Path -」 映像作品「場処 – The Region -」 |
| 2017 | 映像作品「七面山日参行」 – Trails in Motion 2017招待作品 |
| 2016 | 監督作品「ライフマップ」 |
| 2014 | 監督作品「名前のない道」 – The BFF New York 2014招待作品 映像作品「つむぐひと」 田中忠三郎が伝える精神展 – 十和田市現代美術館 映像作品「F2014」 とっとっと？きおく×キロク＝展 – 福岡県立美術館 |
| 2013 | 映像作品「偶景-incidents-」 - 日韓ダンスエクスチェンジ（福岡） |
| 2012 | 映像作品「Camp Onagawa」 – ３がつ11にちをわすれないためにセンター（仙台） 映像作品「百島の話」 UTOPIA-何処にもない場所-展 – ARTBASE MOMOSHIMA（尾道百島） |
| 2011 | 撮影監督作品「TRANSIT」 – YOKOHAMA TRIENNALE 2011出展上映（テートモダン収蔵作品） |
| 2009 | 撮影監督作品「SHOT」 – Edinburgh International Festival 2009出展上映 |
| 2007 | 映像作品「吉島の話」 旧中工場アートプロジェクト-展 – 広島アートプロジェクト |
2023 監督作品『なまどぅさらばんじ。今が青春」宮古島国際映画祭ドキュメント作品特別賞受賞
2019 映像作品「道径 – The Path -」 「場処 – The Region -」 – 名取トレイルセンター（仙台）常設上映作品
2017 映像作品「七面山日参行」 – Trails in Motion 2017招待作品
2016 監督作品「ライフマップ」
2014 監督作品「名前のない道」 – The BFF New York 2014招待作品 | 映像作品「つむぐひと」 田中忠三郎が伝える精神展 – 十和田市現代美術館 | 映像作品「F2014」 とっとっと？きおく×キロク＝展 – 福岡県立美術館
2013 映像作品「偶景-incidents-」
2012 映像作品「Camp Onagawa」 – ３がつ11にちをわすれないためにセンター（仙台）上映 | 映像作品「百島の話」 UTOPIA-何処にもない場所-展 – ARTBASE MOMOSHIMA（尾道百島）
2011 撮影監督作品「TRANSIT」 – YOKOHAMA TRIENNALE 2011出展上映（テートモダン収蔵作品）
2009 撮影監督作品「SHOT」 – Edinburgh International Festival 2009出展上映
2007 映像作品「吉島の話」 旧中工場アートプロジェクト-展 – 広島アートプロジェクト
Business Overview
会社名： 株式会社ボクスグラフ
オフィス： 165-0035 東京都中野区白鷺3-14-12-105
創 業： 2004年1月1日
設 立： 2015年1月15日
主な事業内容：
1. 映像・写真の撮影、撮影監督、制作
2. イベント・催事・プロジェクトに係る企画制作、記録、配信
3. ウェブサイト制作、運用、保守
4. コンビュータグラフィックス・アニメーションの企画、制作
5. 撮影・音響機材のリース
6. 前項に附帯関連する一切の業務