主にアートドキュメントを核とした社会活動としての映像制作を行っています。ドキュメント映画監督作品「名前のない道」がThe BFF New York 2014招待作品として上映のほか、撮影監督として現代美術作家Susan Norrieの全撮影を手掛けた「SHOT」がEdinburgh International Festival 2009に出展。 「TRANSIT」が YOKOHAMA TRIENNALE 2011に出展。
美術館でも「田中忠三郎が伝える精神」展(十和田市現代美術館)「とっとっと?きおく×キロク=」展(福岡県立美術館)などにて映像作品を出品する。
近年、津波被災エリアの取り組みを記録するドキュメント映像の制作や、山間部に息づく日本の文化を紹介する取り組みを続ける。そのほか障がい者表現活動をテーマにしたプロジェクトなどを映像に記録する活動に取り組む。
2015年、株式会社ボクスグラフ設立。映像ドキュメント制作を基軸にプロモーション映像制作、撮影監督、および企画・制作ディレクションを行っています。